ここで、今庄宿の歴史を・・・・・・。
今庄宿は、江戸時代に栄えた北国街道の宿場町です。
越前から京・江戸に向かう際、山越えの峠(木ノ芽峠、栃ノ木峠)を超える前に、最初に宿泊したのが今庄宿です。
当時、宿場の規模を示す馬の数は、越前(福井)・府中(武生)が25匹に対して、今庄宿は24匹とされていました。
また、福井藩、加賀藩の大名が宿泊した本陣や脇本陣がありました。
さらに旅籠55軒、茶屋15軒、鳥屋15軒が天保年間(1830年〜44年)にあったと記されています。
今庄宿が、当時栄えていた証が今も残っています
その代表格が、写真にある京藤甚五郎家。
京藤家は、当時、脇本陣として位の高い人が宿泊した1830年代の建物。
見所は、塗籠の外壁と赤みの強い越前瓦の屋根の上に、隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)が特徴。
幕末の歌人で国学者の橘 曙覧や岩倉 具視、由利 公正の書が所蔵されており、また水戸天狗党の刀傷も残っています。
昨年の街道浪漫の様子です。
今年も、昭和会館では今庄出身の写真家 土田ヒロミさんの写真展や幕末の歌人 橘 曙覧と今庄宿、木ノ芽峠の前川家所蔵品の特別展示などが披露されます。
もちろん、今庄蕎麦も楽しめます。
あと2週間です。
初秋の今庄宿を訪れてみませんか?
お待ちしています。





