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2007年01月06日

新酒が出来ました(聖の御代、百貴船)

 新酒の季節になりました。

 今庄にある4つの酒蔵の中で新酒を絞った酒蔵が2つありましたので紹介します。

 一つ目は「聖の御代」の北善酒造さんです。


 ここが酒蔵兼お店です。

 H19 shinnshu 00.JPG

 そしてこれが新酒の「一番蔵出し」です。

 H19 shinnshu 01.JPG



 二つめは「百貴船」の畠山酒造さんです。


 ここが酒蔵兼お店です。

 H19 shinnshu 02.JPG

 これが新酒の「雪きらら」です。

 H19 ahinnshu 03.JPG


 如何でしょうか?

 新酒好きの方には垂涎のものだと思います。

 
 このお酒は今庄365スキー場でも売っていますので、行かれた際にはお確かめ下さい。


 もちろん酒蔵でも売っています。

 こたつに入りながらお酒を飲むなんて粋ですね〜〜。

 風情がありますね。


 お待ちしています。



posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 21:10| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

敦賀酒造

 敦賀には寛永元年(1624年)から創業している酒蔵がある。

 名前は「敦賀酒造」当時の屋号は「備前屋」と言われていたらしい。

 新酒が出来たのを知らせる「杉玉」があります。
turugasake 0.JPG

 今年の新酒(新しぼり)です。
turuga sake 1.JPG


 場所は、敦賀漁協の近くです。
turugashuzou
 地図をクリックすると大きくなります。

 
 敦賀は昔から日本海の交易港として栄えた町で、北前船などが良く立ち寄って酒を積んでいたそうな。

 
 敦賀酒造さんのお酒は
  福寿杯
  気比
 等があります。

 ここのお酒は地元で飲まれるのが殆どですので、敦賀のお酒やさんでお買い求め出来ます。


 敦賀酒造さんは
  住 所:敦賀市相生町21−10
  TEL:0770−22−2143
  FAX:0770−22−2144

 もし敦賀に来られたら、一度立ち寄ってみて下さい。

 季節によっては、酒蔵見学ができるかも知れません。






posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 22:15| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

今庄の地酒(新酒が出来ました!! パート3)  パート3)

 堀口酒造から新酒が発売されました!!!。

 銘柄はしぼりたて 生酒


 このお酒もこの前紹介した新酒と同じように、3月までの限定販売です。

 新酒が飲みたい方は、この時期にお求め下さい。

 
 街を歩いていると玄関先に下がっている杉玉を見つけました。

narihisago sinnshu.JPG
 杉枝が緑色です。

 
 ここのご主人に伺ったのですが、新酒は熱処理をしていないため、そのまま置いておくと栓が飛び出てくるそうです。

 酒酵母が生きていて炭酸ガスを作っているためでしょうか??

 narihisago sinnshu 1.JPG


 新酒はワインに例えるとボジョレヌーボーです。

 口当たりが良いためついつい飲み過ぎてしまうそうなので、お気をつけ下さい。


 堀口酒造の場所は

narihisago
 地図をクリックすると大きくなります。

 
 今庄に立ち寄られた際には一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

 お待ちしています。



 堀口酒造(有)
     TEL:0778-45-0007
     FAX:0778-45-0775


 福井県の酒蔵へはこちらからどうぞ


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 22:50| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

今庄の地酒(新酒が出来ました!! パート2)

 みなさま明けましておめでとうございます。

 今年も、昨年と同様に福井県の情報をお伝えしていく所存ですので、暖かいご支援のほどよろしくお願いいたします。


 さて、今庄の4酒蔵の一つである北善商店から冬季限定のお酒が出来ました。


 酒の名前は「一番蔵出し生原酒
です。

 このお酒も12月25日に紹介したように加熱処理をしてありませんので、冬季(3月頃まで)限定の販売となります。

 味は、「やや甘口」で冷やで飲むと美味しいそうです。

 軒先には新酒が出来たことを告げる「杉玉」が飾られています。
hijirinomiyo sinnshu.JPG


 場所は・・・・。


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posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 07:29| ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

今庄の地酒(新酒が出来ました!!!)

 今庄にある4つの蔵元の一つ「畠山酒造」から新酒が出来ました。



 これが証拠の杉玉です。

momokibune 01.JPG

 
  銘柄は「雪きらら

 この「雪きらら」は加熱処理をしていないため冬季のみ販売しています。3月以降は飲めません。

 お値段は1.8g詰めが2600円(税込み)です。

 味は「から甘口」だそうです。


 さらにさらに嬉しい特典が・・・・・・・・。



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posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 16:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

福井の酒蔵

 10月に入ってめっきり肌寒くなってきました。
 少し前までは、夏の日差しが強かったのに・・・・。

  
 そうです、実りの秋がやってきました。
 と言うことは、新酒の季節です。
 下戸の僕が言うのもなんですが、酒屋の玄関に杉玉が飾れる日もそう遠くはないでしょう。

 
 例によって独断と偏見によって、福井県のみの酒蔵を紹介します。
 (全国の皆さんご免なさい)
 

 福井の蔵元


 ここをクリックすれば福井の蔵元のページに行きます!!。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 20:10| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

今庄の四酒造会社

 今日、今庄の酒造メーカー4社がこのホームページに載せることを許可してくれましたので一気に紹介します。

 堀口酒造(有)
     TEL:0778-45-0007
     FAX:0778-45-0775
narihisago 2.JPG
 代表銘柄:鳴り瓢

  「福寿」銘柄で元和4年(1619年)より家業として酒蔵を営む。
   戦後「鳴り瓢」と改名。昭和31年会社設立。同49年に仕込庫を新築、現在に至る。



 畠山酒造(有)
     TEL:0778-45-0028
     FAX:0778-45-0029   
momokibune 1.JPG
 代表銘柄:百貴船

 ここの地酒は、水は夜叉ヶ池を源とする鮎釣り場で有名な日野川の伏流水、地元福井の粒よりの酒造好適米を使用し、酒造りに欠かせないすべての環境が整ったなかで品質を第一に頑固に機械に頼らず手造りで酒造りをしています。
 また、大本山永平寺にも納めています。



 白駒酒造(合)
     TEL:0778-45-0020
     FAX:0778-45-0285
hakukoma 1.JPG
 代表銘柄:白駒 

 元禄十年、徳川将軍奉行所より「古代酒鑑札」が交付されたのを機に酒造りを始め、今日に至る。 
 元治元年、(1864年)水戸浪士武田耕雲斉一行(天狗党)が越前に入り、今庄にも寄宿した時にこの京藤家に宿泊した。
 家にはその時付けた刀傷が残っている。



 酒蔵(資)北善商店醸
     TEL:0778-45-0016
     FAX:0778-45-1365
hijironomiyo 1.JPG

 代表銘柄:聖の御代

 この酒蔵は今庄宿と共に生きてきた。
 江戸時代から昭和初期まで交通が盛んでなく一升瓶もない頃は計り売りで酒を販売していたが、「酒や善六」と言う屋号で商売をしていたのが始まり。
 

 いかがでしたか?

 もう少ししたら、新酒のお知らせを発信することが出来ると思いますので、お楽しみに〜〜。

 では、つたないレポーターからのお知らせでした。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

飲べいの町 今庄 ???

 僕が住んでいる町”今庄”は5千人足らずの小さな町だ。
 しかし、ここには酒造会社が4社あり今でも操業している。
 
 1社当たりに直すと約千三百人で支えていることになる。
 この中には子供も含まれるから、大人だけだとさらに少なくなる。
 どう考えても、4社は多すぎると思うのだ。

 かといって今庄にはアルコール患者が多いかというと、そんなことはない。
 普通だ。

 では何故、今でも4社が操業できているのか???。


 それは今庄は宿場町だから。
 木ノ芽峠や栃ノ木峠を越える前の宿場町だったからこそ、今でも酒造りが盛んなのです。

 決して飲んべいが多いわけではありません。



今庄の酒造会社の紹介

 堀口酒造  銘柄”鳴り瓢
 北村酒造  銘柄”聖の御代
 畠山酒造  銘柄”百貴船
 京藤酒造  銘柄”白駒


それぞれの酒造会社の紹介は後日行います。


追伸
 来る9月17日(土曜日)18日(日曜日)に今庄で”街道浪漫”が行われます。
 今庄の地酒や特産品などがでますので、見に来てください。
 街並みも昔の家並みが見られますよ。

 待ってま〜す。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(地酒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする