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2018年03月03日

三田村 和男展(福井西武店)

 2月21日〜3月6日にかけて西武福井店の5階で三田村 和男展が開かれています。

 三田村さんは越前市在住の画家で、毎年西武福井では定期的に個展を開いています。

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 三田村さんの絵はいわゆる抽象画ですが、色使いが素晴らしく、またみていて明るい気持ちにさせてくれます。

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 白黒だけの絵もあります。
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 線を生かした絵や
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 現職に近い絵もあります。
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 展示場でお会いした三田村さん
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 絵と言うものは見ているだけで説明入りません。

 見ていてどんな気持ちになるのかが重要です。

 三田村さんはフランスのサロンドートンヌにおいて入選された実績があります。

 サロンドートンヌからはピカソマティスシャガール等の芸術家を輩出している有名なサロンです。



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2017年02月09日

三田村和男展

 今月8日から14日きかけて西武福井三田村和男展が開かれています。

 今回で14回目となるそうです。

 三田村さんは色彩の画家と言われており、その色彩は明るく見ていると元気が出るようです。

 ここが会場の西武福井5階のギャラリーです。
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 入口正面に飾られている絵です。
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 三田村さんは抽象画家ですが、海外にも出品されていて評価は高いようです。

 今までに出品されたものには、ピカソ、マチス、シャガールなど多くの芸術家を輩出したサロン・ドートンヌやシカゴのアラウンザ・コヨーテ等があります。



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2013年02月05日

三田村和男展

 今年も三田村和男展が開かれます。

 場所はSEIBU福井。

 期間は今日の5日から11日までの1週間です。

 三田村さんの個展は毎年ここSEIBU福井(5階)で行われているんですが、今回は10回目。

 毎年20〜30点新作が展示されています。

 お近くに来られて時にはちょっとお立ち寄りください。

 原色で描かれた明るい絵は心を和ませてくれます。

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     歌わせる赤

 
 三田村和男略歴

  越前市生まれ 
  ピカソ、マチス、シャガール他多くの芸術家を輩出してきたパリのサロンドートンヌやシカゴのアラウンザコヨーテなどに出品。
  福井県立歴史博物館壁画制作
  日本印刷産業連合会冊子表紙絵 ほか
  
 営業時間は午前10時〜午後7時30分

 連絡先
  TEL:0778−24−1751
     090−2836−0724
  メール waosanta@sky.plala.or.jp


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2011年05月24日

三田村和男展

 さて今年も恒例の三田村和男画伯の展覧会が開かれる季節になりました。

 場所は、大阪府の高槻市にある西武高槻店です。

 この個展は毎年行われているもので、約一週間開かれています。

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 私が画伯と知り合ったのは随分前になるんですが、抽象画であるにもかかわらず、色彩が鮮やかだったことを記憶しています。

 そのため色彩の画家と呼ばれています。

 その画風は今でも変わりませんね。

 アトリエなどによく遊びに行ってお話を伺うこともあります。

 こちらからの一方的な訪問ですが・・・・・。

 
 さて、開催期間ですが
  5月31日(火)から6月6日(月)までの1週間です。  会場は西武高槻店3階の美術画廊  営業時間は、午前10時から午後8時までです。
 
  お近くに住まわれている方はぜひご覧ください。

  鮮やかな色彩がキャンバスの上で踊っています。

 それでは、お待ちしています。


 三田村さんの画風をお知りになりたい方は、左サイドにあるカテゴリー(三田村和男)をご覧ください。

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2011年02月06日

三田村 和男展

 福井西武で開かれている第8回 三田村和男展に行ってきました。

 この展示会は1日から7日まで開かれていて、先週の土曜日に行ってきました。

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 今回の絵は今までとはちょっと違っていて、さらに色鮮やかに仕上がっているように感じました。

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 三田村さんの絵は説明の余地はありません。

 色彩を楽しんでもらえればそれでいいです。

 見たままを感じてもらい楽しむ。

 これですね。


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2011年01月30日

第8回 三田村和男展

 毎年恒例で行われている三田村和男展福井西武で今年も開かれます。

 期間は2月1日から2月7日まで

 今年は第8回目。

 もう8年も福井西武で個展を開かれています。

 昨年より描きためていた作品を展示します。 

 今年はどんな色が踊っているんでしょうか、楽しみです。

 その中の一枚をお届けします。

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 題名は「気取った紳士
 
 明るく住んだ色彩とリズミカルな形の画面から私たちを元気と癒しを与えてくれます。
 水彩画ならではの色彩の交響曲をお楽しみください。
 
 さて、あなたはどのように感じましたか?

 
 三田村和男プロフィール
 
  越前(武生)市生まれ。ピカソ、マチス、シャガールほか、多くの芸術家を輩出してきたパリサロンドートンヌや、シカゴアラウンドザ コヨーテなどに出品。

  県立歴史博物館壁画
  東京交響楽団定期演奏会冊子表紙絵
  ほか

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2010年09月21日

三田村 和男展

 9月14日から20日にかけてギャラリー群青にて三田村和男展が行われました。

 始まったのが火曜日だったためなかなか行くことが出来ず、日曜日になってしまいました。

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 今回は新しい作品の他に新たな試みを行った商品も展示しました。

 まずは新しい作品から。

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 新しい商品です。

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 今まで書きためていた中から絵の一部をとってメガネ拭きにしました。
 
 ここまでするのにだいぶ時間がかかりました。

 まず作ってくれる織物会社を見つけるのに時間がかかり、色を出すのに時間がかかり、何日もかけてやっと出来あがりました。

 まだ本格的には売りに出していませんが、評判は上々のようです。

 サンプルとして預かっていますので、時期を見てお知らせします。
 
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2010年09月06日

「三田村和男、大高亨」二人展(その2)

 9月5日から20日にかけて武生公会堂記念館で開かれている「三田村和男、大高亨」二人展に行ってきました。

 今日は初日ということで、お二人が記念館に詰めているということで、挨拶がてら行ってきました。

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 私がお邪魔した時には、福井新聞の記者の人が先に来ており、お二人にインタビューされていました。
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 そして、作品の前でパチリ
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 それでは、三田村さんの作品です。
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 いつも思うことですが、三田村さんの作品は色彩が踊っています。


 大高さんの作品です。
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 これらの作品はジャガードという機械で織られたそうです。

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 三田村さんは越前市に在住の画家で、毎年東京や西武百貨店などで個展を行うなど活躍されています。

 大高さんは、京都在住で京都造形芸術大学で教鞭をとりながら染織造形作家として活躍されています。
 そして、5日から今立のギャラリー群青でも個展を開いておられます。そしてその後は三田村さんの個展も行われますので、お時間が許せば立ち寄ってみてください。

 お待ちしています。


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2010年09月03日

「三田村和男、大高亨」二人展

 芸術の秋には程遠いような暑さが続いていますが、それでも確実に秋が深まってきているという感覚があります。

 田んぼは既に稲刈りをした田んぼやその上を舞う赤とんぼが見られるようになりました。

 武生に在住の画家 三田村和男さんの個展がこの秋東京と福井の3か所で開かれます。

 まず初めは、武生公会堂記念館三田村和男さんと大高亨さんの二人展が9月5日(日)〜20日(日)にかけて行われます。

 大高さんは現在は京都造形芸術大学の准教授で染織造形作家でもあります。

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 当日の午後6時からラグタイムクラッシクスでオープニングセレモニーが行われます。

 参加費は1000円です。

 この時、大高亨さんの作品のスライドショウーや廣部正雄さんのハープと平野洵子さんのフルート演奏によるミニコンサートも開かれます。

 是非お立ち寄りください。

 武生公会堂祈念館の場所は
 

 

 時を同じくして9月14日(火)〜20日(月)まで、越前市粟田部の群青でも開かれます。

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 群青がある場所は
 




 東京ではギャラリー舫(ぼう)で10月10日(日)〜16日(土)の間に15th 三田村和男展が開かれます。

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 ギャラリー舫がある場所は
 



 
 3つの会場ではどのような作品が展示されるのか分かりませんが、色彩の魔術師と言われる三田村和夫さんの作品と錯視効果のある幾何形態が不思議な世界へと誘う大高亨さんの作品をお楽しみください。


 それぞれの会場でお待ちしています。


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2010年04月01日

色彩の画家 三田村和男展

 毎年恒例の三村 和夫展西武高槻店で開かれます。

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 期間は4月6日(火)から12日(月)、10時から20時まで


 三田村さんは越前市に在住の画家で、ピカソ、マチス、藤田嗣治など多くの芸術家を輩出してきたパリサロン・ドートンヌやシカゴのアラウンザコヨーテなどに出品して高い評価を受けています。

 国内では福井県立史博物館壁画東京交響楽団演奏会冊子表紙を手がけています。

 あくまで色面にこだわる三田村氏の作品はきわめて丁寧な作業の手書きの作品です。

 版画とはひと味違う質感と目の覚めるような色彩の交響曲をお楽しみください。


 お近くに来られた折には気軽にお立ち寄りください。


 お待ちしています。


 連絡先は072-683-0111です。


 これまでの展覧会の様子はこちらからどうぞ














posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 01:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 三田村 和男(画家) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする