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2006年11月22日

おりぶん(敦賀市)

 通勤にはJRを利用していますが、最近敦賀駅には、以前と比べて、人が多くなったように感じます。

 いつもは駅の待合室のベンチに座れたのですが、今ではなかなか座れません。 

 これは敦賀駅までの直流化に理由があるのでしょうか?

 それとも時刻表の改正があった、そのせいでしょうか?

 何れにしても、人が多く集まれば活気が出てきていいことだと思います。

 そう言えば最近はパンフレットを持った人が駅前の商店街で見かけるようになりましたが、気のせいでしょうか?


 敦賀の特産品と言えば昆布が思い浮かびますが、商店街の人によるとあまりないそうです。

 そんな中で、敦賀の特産品(おみやげ)を作るべく活動しておられる人がいます。 

 その人はおりぶんと言う呉服屋を経営しておられる方です。


 おりぶんさんの場所は
 おりぶん
 クリックすると大きくなります。


 お店の正面です。
 oribunn 00.JPG
 

 これが和紙で出来た照明器具です。
 oribunn 02.JPG
 こんな照明器具があれば部屋の中が優しい光に包まれる感じになるんではないでしょうか。


 この写真を見るとちょっとしたインテリアにもなるようですね。
 oribunn 01.JPG


 他にもタペストリーなどもあります。
 oribunn 03.JPG


 いかがでしょうか?


 これらの照明器具は量産が出来ないので、売り切り状態です。

 
 もしこれらの照明器具に興味のある方はおりぶんさんに連絡をお願いします。

 住所
 福井県敦賀市本町1丁目8−24
 TEL:0770-22-0035
 FAX:0770-22-2127 


 




























posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 00:18| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 特産品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

若狭和紙(小浜市)

 福井県で和紙と言えば越前和紙が浮かんできますが、若狭にも和紙をつくっているところがあります。

 場所は東小浜駅から国道27号線に向かっていく途中にあります。
 若狭和紙
 クリックすると大きくなります。


 これがお店です。
 wakasawasi 00.JPG

 
 いろんな紙があります。
 wakasawasi 01.JPG

 wakasawasi 02.JPG

 どれくらいの種類があるのか分かりません。


 その中でこの紙は特に紹介したい一品です。

 wakasawasi 03.JPG

 一見すると何の変哲もない紙に見えますが、この紙は非常に薄くできています。

 何枚も重ねてあるので、色が付いているのが分かりますが、一枚だけを取ってみるとあまりに薄くて色が付いているのかどうか分かりません。

 この紙はを濾すために漉かれた紙だそうです。

 これを利用したものが出来れば楽しいと思うのですが・・・・。

 芸術が分からない私のような凡人にはいいアイデアは浮かんできません。


 何かいいアイデアがあればお店に伝えてください。


 それではお店若狭和紙の家の案内です。

 
 住所
 〒917-0241
  福井県小浜市遠敷4の406
  TEL:0770-56-0363
  FAX:0770-56-0122

  

 ここに来られるお客さんは趣味で紙を使っている人が多いそうです。

 
 紅葉を楽しんだ後やフグを楽しんだ後に訪れてみてはいかがでしょうか。

 お待ちしています。



posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 20:11| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

和紙の店 うめ田(越前市)

 パピルス館の近くに和紙の店 うめ田はあります。

 うめ田さんがお店を出している界隈は、他にもパピルス館卯立の工芸館和紙の里会館などがあり、道も整備されていて訪れるにはいいところです。


 うめ田さんの全景です。
 washinomise 00.JPG

 お店の中には見たこともないような紙がありました。
 washinomise 01.JPG

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 普通の文房具屋さんでは見られないような紙が置いてあります。

 和紙の奥深さとそのバリエーションの多さと見ていて本当に時間が経つのを忘れてしまいました。

 
 福井を訪れる際にはぜひお立ち寄りください。


 うめ田さんの住所は
  〒919-0232
  福井県越前市新在家町8-3-1
  TEL:0778-43-0460
  e-mail:order@e-washi.com
URL:http://e-washi.com/


お待ちしています。


 追伸
 うめ田さんではオリジナル和紙の注文もお受けしていますので、お気軽にお尋ねください。


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 20:37| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

若狭めのうセンター

 小浜にはもう一つ紹介したい特産品がある。

 それは若狭めのうだ。

 もちろん、若狭にはめのうは取れない。

 現在多く使っているめのうは、ブラジル産だ。

 昔は北海道でも取れたらしいが、今ではすっかり外国産に押されている。

 これがめのうの原石です。
menou 2.JPG

 ただの石に見えますが、これを磨けば付加価値がついて高くなるのです。
 

 お店の中には高価な者からお手頃なものまで、色々な商品が列んでいました。



 が・・・、どうしても高価な商品に目がいってしまいました。

 貧乏人の悲しい性でしょうか???


menou 1.JPG
 この香炉は○○十万円もします。

nenou 0.JPG
 このニワトリも○○十万円します。


 もちろんここにあげた商品以外にもお手頃な小物がありますので、小浜を訪れた際のお土産にひとつどうでしょうか。

 きっと喜ばれると思います、よ。


 場所は

wakasamenou
(地図をクリックすると大きくなります)

 もっと詳しく知りたい方は、下記のアドレスを訪れて下さい。

  住 所:小浜市遠敷54−18
  TEL:0770-56-2350
  FAX:0770-56-3150
  H・P:http://www.wakasamenou.jp


 追 伸

  僕が訪れたときには幸いにも職人さんがめのうを研磨しているところが見られました。

  menou 3.JPG
 

 運が良ければ、職人さんの仕事を見られるかも知れません。


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 23:25| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする