平成24年度 就業構造基本調査

　それはある日１通の調査票から始まった！！

　それとは、就業構造基本調査。

　これだけだったら何も言うことはないが、この調査がオラの母に来たのだ。

　ちなみに母は御歳92歳で実家に一人住まいです。

　この調査票が届いたのは先週だったらしいが、何を書けばいいのか分からないと言ってきたので手伝うことにした。

　表を見てわかるところは書いておいたので、あとは分からないところを母に聞くだけだ。

　表を広げて分かるところから書き込んでいく。

　名前から始まって、世帯主との続き柄、出生の年月、教育・・・・・、収入の種類までは何の問題もなかった。

　問題は「ふだん仕事をしていない人」への記入から始まった。

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保険の見直し

　６０歳になった早１ヶ月が過ぎようとしている。

　これからの生活を考えるでもなく、何の準備もなく定年に突入していったような感じだ。

　これからどうするか？？

　考えても何かの妙案があるわけでもなく・・・・・・、ふらっと最近リニューアルしたシピーにいってきた。

　買い物なぞと言うのは考えていたことなどないが、とにかくなかを歩いてみた。

　１階は食料品店が有りなかなか繁盛しているようだった。

　二階に上がってみると・・・・、空きスペースが目立つ。

　テナント料が高いんだろうか・・・・、などと考えなくてもいいことを考えてしまいます。

　何の当てもなく歩いていると目に入ってきたのが・・・・、

　

　保険屋さんのお店。

　会社員時代には会社に来た保険屋のお姉さんに勧められるままに説明を聞いて、入っていたような気がする。

　と言うか全く考えてなかった。

　でも、考えてみれば子供も大きくなって家を出たし、保険のことも見直す時期なのかな・・・・・と思い時間つぶしに聞いてみることにした。

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イチゴジャム

　庭に嫌というほど成っているイチゴを採ってジャムにしました。

　子供たちにその場で食べてもらうイチゴ園とは違って、地べた近くに実をつけるので雨が降ると泥が付きます。

　アリも食べに来ます。

　ナメクジも食べに来ます。

　で、そんな奴らに食べられてなるものかと早めにイチゴ狩りをしました。

　ですのだあんまり愛情がありません。

　話が逸れました。

　嫁はんと二人でもいだのがこれだけです。
　

　実に付いているヘタを取って、鍋に砂糖と一緒に入れます。
　

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山菜

　この連休を利用して山や野原を歩いて山菜採りに出かけて出かけた方も多いと思います。

　近くに山に入って新鮮な空気を吸ってのんびりと歩く・・・・。

　そして、その時に思わず山菜を見つけて取って帰る。

　こんな連休の過ごし方も良いですよね。

　でも、人によっては山に行かなくても身近で山菜が採れればもっと良いと考えている方もおられると思います。

　かくいう私もわざわざ山に入って見つかるかどうかも分からない山菜を採りに行くなんて・・・・・・、なんて思ってます。

　で私が取った行動は・・・・・・、

　山から取ってきた山菜を庭に植えておけばわざわざ山に行かなくても、好きなときに好きなだけ取って食べれるだろうと考えました。

　庭と言っても田んぼを埋め立てて作ったものだから、土は肥えて無くて粘土質なので、植物にはものすごーーく悪い環境ですが・・・・・。

　で、そんな畑（あえてそう言いますが・・・）にも山菜が実りました。

　まずは、山菜の王様といわれるタラの芽
　
　育ちすぎてもう天ぷらには出来ません。

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検査入院の巻

　さて、本日(25日)無事に退院してきました。

　といっても一泊二日の検査入院だったんですが・・・・・。

　そのためブログも一日遅れてしまったので、その遅れを取り戻すために今書いています。

　何の検査だったかというと・・・・、肺の検査です。

　気管支からカメラを入れて、細胞を取ってきて培養して調べるんです。

　で、その検査は一日では終わらないから一泊二日の日程で行われるんです。

　予約は朝の９時だったので、間に合うように家を７時半に出ました。

　遅刻はかっこわるいですから。

　で、受付をすませたのが８時５０分ぐらいでぎりぎりセーフでした。

　受付を終えて、今日の泊まる場所へと案内され・・・・・、

　ここが今日の寝床です。
　

　体重と身長と測って・・・・・・、(何で身長と体重が必要なのかは分かりませんが・・・・・）

　しばらく待ってくださいということで、ベットに寝ころんで待つことにしました。

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お餅のおいしい季節になりました！！

　今年も残りあと僅かとなりました。
　
　で、寒い時期にはやっぱり・・・・・お餅ですね。

　今では時期に関係なく帰るので、お餅を食べるのは冬とは決まっていないですが、やはり冬に食べるのがいいですね。

　で、食べました。

　トースターの中にお餅を入れて、約5分間待っていると・・・・、
　　

　膨れてきました。
　

　それを醤油と砂糖で作ったたれにつけて・・・・、
　

　全体に塗り付けます。
　

　そして・・・・・、
　

　こんな感じにして
　
　
　食べました。

　お餅は気軽なおやつですね。

　ちょっとトースターに入れて５分間待つだけで出来るんですから。

　まだ何個か残っているので、後の楽しみにとっておきます。

道の駅 九頭竜

　雨降る中のドライブ。

　どこか遠くに行ってみたい衝動に駆られて、大野市和泉地区まで来てしまった。

　雨だと村の中を歩いて行くわけにもいかず、結局和泉の情報を得ようとして道の駅九頭竜に立ち寄った。

　ここまで来たからには前々から行きたかった九頭竜湖の上流にある鉱山跡地に行きたかったが、まだ通行止めになっているらしい。

　やはり雪解け後は崖崩れが起きているらしく、もう少ししないと行けないとのこと。

　それでも行こうと思ったけれど、事故にあっても誰にも見つけられないから・・・、と言われて断念。

　で、九頭竜駅にある麺類販売所でマイタケの入っているソバを頂くことに・・・・。

　お店の名前はありません。
　
　聞いたら、道の駅九頭竜が名前でした。

　なんかちょっと引っかかる？？

　お店の中にはお客さんが数人来ていてなかなか繁盛してました。
　

　で、出てきたのがこれです。

　
　マイタケはあまり入っていませんでした。

　食べていると窓ごしに恐竜が見えます。
　
　
　なんか恐竜の泣き声が聞こえてきた！！と思ったら、動きだした！！！

　

　

　

　

　

　この恐竜は再任引っ越してきたもので、冬の間は倉庫に入っていたそうです。

　で、雪も解けてお披露目となりました。

　恐竜が動くのは１５分間隔だそうで、少し待っていればその動きをみることができます。

　そういえば、確か恐竜の化石は勝山で採れたんじゃ？？？？なかったでしたっけ？？

　そんな疑問がちょっと湧いてきた一日でした。

犯人の一匹捕まる！！

　何日か前から仕掛けられていた罠。

　こんなに被害が出なければ仕掛けられることのなかった罠。

　それも仕方がないと思う。

　丹精込めた野菜が根こそぎやられてしまうのだから。

　その罠に犯人がかかりました。

　今朝散歩がてらに庭を歩いていると、隣の畑に仕掛けられた罠の方からガサゴソと音が聞こえるので近寄ってみると・・・・・・、イノシシがかかっていた。

　

　体には縞模様が残っているので、今年生まれたんだと思う。

　ウリ坊っていわれる子どものイノシシ。

　狭い檻の中で隙間から鼻を出して必死に逃げようとしている。

　

　飛び上がって抜け出そうとしてもがいている。

　

　不安げにこっちを向いている。
　


　最近の温暖化のせいかイノシシが今庄にまで来るようになってきています。

　私が子供のころには雪が多かったせいか今庄ではイノシシはほとんど見かけたことはありません。

　それが今では福井県下至るところにイノシシが勢力を伸ばしてきています。

　嶺南地方が繁殖地だったんですが、今では至る所にあるんでしょうね。

　
　捕えられたイノシシは人の手で山の放されるのかもしれませんが、人の匂いがつくと母親から見放されるため冬を越すことが非常に困難になります。

　冬に餌を探すことは大人のイノシシでさえ困難で、子供ならなおさらです。

　餌が採れなければ餓死するしかありません。

　非常に厳しいですがこれが現実です。

　
　会社から帰ってくると檻の中にイノシシはいませんでした。

　どうなったのか気になりましたが、どうすることも出来ません。

　処分されるか山に帰されるか、二つに一つしかありませんが、いずれも厳しい現実が待っています。

イノシシさんへ

　真夜中に庭のほうから聞こえてくる’バリッ、バリッ’っという音。

　あ〜あ〜、また今日も来ているな〜〜と思いながら過ごす夜が増えてきています。

　翌朝その音が聞こえてきたほうに行ってみると・・・・、やはり来ていました。

　犯人はイノシシ。

　見ると畑に植えられていたかぼちゃが食べられていました。

　種だけを残して・・・・・。
　

　被害はあちこちに見られます。
　

　きれいに種だけを残して・・・・・・、
　

　

　齧りかけのものも・・・・、
　

　

　

　衝撃で側溝に落ちたカボチャ
　

　中にはまだ無事なカボチャも・・・、
　　


　畑に入ってこられないようにした網も効果はなかったみたいです。
　


　不思議に思うんですが、どうやってイノシシはカボチャがあることを知るんでしょうか？

　カボチャの匂いがするんでしょうか？

　タケノコもちゃんと見つけて掘り返してますし、山芋もそうです。

　人間だと昼間行動するから視覚が重要になりますが、夜行性の動物は視覚よりも嗅覚で分かるんでしょうね。

　このカボチャは食べ頃だとかまだ苦いとか・・・・。


　イノシシさんへ

　　あなたも生きていく上では食べないといけないからある程度は仕方ないですが、農家の人が作るのを諦めてしまうような食べ方はしないでくださいね。

　畑にあるものを全部食べるのではなく、少し残しておいてください。

　そうすれば農家の人も来年も被害は少なかったから作ろうという気持ちになります。

　よろしくお願いしますね。

　
　ＰＳ
　　ちなみに私の畑はまだイノシシさんは来ていません。

真夏の雑煮

　この暑い最中に雑煮を食べました。

　もともと雑煮は好きだったんですが、お正月でもない時期に雑煮なんて・・・・、と今までは思っていました。

　夏の雑煮は餅の周りが固くなって食べられません。

　これは季節と関係があるようで、冬についた餅は軟らかくなりますが、夏の餅は周りが固くなります。

　今は技術が発達したのか、固くならない餅が出来るようですね。

　そして、作ってもらった雑煮がこれです。

　

　写真だけではいつの時期かは分かりませんが・・・・・。

　先週食べました。

　食べ物の冷凍技術や保存技術が発達して何時の時期でも好きなものが食べられるというのは良いのかもしれませんが、やはりその時期時期に合ったものを食べるのが理にかなっているような気もします。

　
　もういくつ寝るとお正月、・・・・・・、５ヶ月後です。


　これでは子守唄にもなりませんね。