ふるさとの宿 こばせ（越前町）

　突然ですが、開高　健を知っていますか？

　彼は昭和５年大阪市で生まれ、昭和６４年になくなりました。

　文豪であり冒険家でもありました。　　　　

　その開高さんがこよなく愛したのが、越前がに山盛り丼でした。

　その丼がここふるさとの宿　ここばせで頂けます。
　

　これが開高丼です。
　
　この丼は、ご飯の上にせいこガニ５杯もの身をほぐして乗せてあります。

　一生に一度は食べてみたい丼ですが、食べきれるのでしょうか？　

　涎が出てきます。

　
　それではお宿の紹介です。


　お宿の全景です。
　　


　お部屋です。
　


　お風呂です。
　


　そして、開高　健さんの色紙です。


　郷土史家の人達がよく泊まる部屋の前に掲げてありました。


　あなたも一度こばせを訪れて開高　丼を味わってみてはいかがでしょうか？


　お待ちしています。


　ふるさとの宿　こばせさんの住所は

　〒916-0311
　　福井県丹生郡越前町梅浦
　　TEL:[phone]
　　FAX:[phone]
　　ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ：http://www.kobase.com/

越前がに特急バス

　関西地方にお住まいの方、お待たせしました。

　越前がには皆さんを見捨てたりはしていません。

　ここで格安で越前海岸に行ける方法を伝授しましょう。

　それは、越前がに特急バスが運行されるのです。

　期間は１２月１日から２月２８日まで。


　気になる料金は片道３０００円で、往復は５０００円です。
　
　但し、土曜、休日前と１２月３０日から１月３日は１０００円アップとなります。


　出発時刻は

　　神戸（三宮観光バスターミナル）：１０：２０

　　　↓

　　梅田（プラザモータープール）　：１１：３０

　　　↓
　　
　　京都（ＪＲ京都駅八条口大型バス駐車場）：１２：４５

　　　↓
　
　　越前海岸：１５：１０〜１６：３０


　　この時間帯ですと越前海岸に着くのは夕方近くになりますので、お宿に泊まることになると思います。


　どうでしょう？お安いでしょう？


　これからも取材させてもらったお宿を紹介していきますので、お楽しみに！！


　お待ちしています。


　お気に入りのお宿の検索はここを参考にしてください。

　　【じゃらん】 北陸のホテル・宿の予約

　福井県のみの設定は出来ませんでした。

大正館（越前町）

　越前海岸にはたくさんの旅館や民宿、ホテルがありますが、いったいいくらぐらいあるのでしょうか？

　この時期なると越前海岸を走っている国道３０５号線には越前がにを求めて大勢の人が訪れます。


　そんなお宿の一つを今日はご紹介します。


　名前は大正館

　場所は
　
　クリックすると大きくなります。


　お宿の全景です。
　
　

　お部屋です。
　


　お風呂です。
　


　窓から見える景色です。
　
　越前海岸の荒々しい姿が見えます。


　もうすぐカニ漁が解禁になります。

　カニを食べてお風呂に入って、至福の時を過ごしてみませんか。


　　お待ちしています。


　大正館の住所は

　〒916-0426
　　福井県丹生郡越前町米ノ
　　TEL:[phone]
　　FAX:[phone]

　　ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ　http://www.taisyokan.com/
　
　

国民宿舎 かれい崎荘（越前海岸）

　来週の今頃は・・・・・・・・・・・。


　越前がにが食べられます。

　そこで今日からは、越前がにが食べられるお宿の紹介をしていこうと思っています。

　全部のお宿を紹介できないとは思いますが・・・・・・・・。

　また、いろんな催し物があるみたいなので、それも折に触れて紹介していこうと思っていますのでお楽しみに。


　第一日目は、国民宿舎　かれい崎荘です。


　まずは場所から
　
　クリックすると大きくなります。


　お宿の全景です。
　

　
　お部屋です。
　

　私がおじゃましたときは多くのお客さんが来ておられてました。

　お客さんのほとんどはリピーターとのことで、お宿の人気の高さが伺えました。


　お風呂です。
　

　お邪魔したときには既にお客さんが入られていたので、露天風呂の撮影は出来ませんでした。


　このお宿は国民宿舎なのでお安く越前がにを堪能できます。
　

　この冬一度は越前を訪れて越前がにを食してみませんか。


　お待ちしています。


　詳しいかれい崎荘の情報はこちらからどうぞ。

しきぶ温泉 湯楽里（越前市）

　国道８号線を敦賀に向かって走り、武生そば道場の少し手前で左に入るとしきぶ温泉　湯楽里があります。　

　杉木立に囲まれた林の中にその宿はあります。

　場所は
　
　クリックすると大きくなります。

　
　ちょっと大きすぎるので写真に入り切りませんでした。
　


　ホールでは、カモシカが出迎えてくれます。
　

　
　ここがお部屋で窓からちょっと見えますが、外には・・・・・・・。
　


　陶器で作られた露天風呂があります。
　
　ここで夜空を眺めながらお風呂にはいるのもいいもんでしょう。


　もちろん、男湯、女湯それぞれにも露天風呂はあります。
　
　が、女湯の写真は撮らせてもらえませんでした、当然ですが・・・・・。


　ほかにも、今流行のRAJA式足裏健康法　ashimomin　湯楽里も利用できます。
　
　この施設は、日帰りで温泉を楽しんだり、会食に利用したり、もちろんお宿として利用したりも出来ます。
　

　どうぞ、ご利用ください。


　お待ちしています。


　もっと詳しい説明は、しきぶ温泉のＨ・Ｐからどうぞ。

　住所は
　〒915-0876
　　越前市白崎町68-8
　　TEL:[phone]
　　FAX:[phone]

　

ロッジ３６５（旧今庄町）

　今庄３６５温泉やすらぎにに隣接しているのが宿泊施設のロッジ３６５です。

　このロッジ３６５は隣の温泉施設やすらぎと渡り廊下でつながっていますので、温泉施設も利用することができます。


　施設の全景です。
　

　
　施設内の食堂です。
　
　ここで泊まりのスキー客が寛ぐんでしょうね。


　ここでもおろしそばをいただきました。
　


　そんなに大きな施設ではないんですが、ちょっとした小さな旅行に今庄を訪れた際に立ち寄ってみてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは秋になるとまた紅葉が綺麗なところでもあります。


　お待ちしています。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ふれあい会館（今庄サイクリングターミナル）

　今庄は人口５千人足らずの町ですので、宿泊施設はあまりありません。

　ですが、その中でも町中にあるお宿を紹介します。


　名前は「ふれあい会館」

　　建物の全景です。
　


　場所は旧今庄役場の広場前です。

　近くには「デゴイチ」もあるんですよ。

　地図では
　　
　クリックすると大きくなります。


　入り口を入るとロビーには大きな龍の絵が掛けられています。

　

　客室は８畳くらいの広さです。　　　
　


　お風呂は「今庄３６５温泉」から持ってきています。
　


　ご利用料金は
　　宿泊料　一般　　３５００円（４０００円）
　　　　　　小学生　２５００円（３０００円）
　　　　　　幼児　　１５００円（２０００円）
　
　　料理　　朝食　　１０００円
　　　　　　夕食　　３０００円〜

　　レンタサイクル　一般　　６００円
　　　　　　　　　　小学生　５００円

　などです。


　詳しくは
　　今庄サイクリングセンターまで
　　ＴＥＬ：０７７８−４５−００７３
　　ＦＡＸ：０７７０−４５−０００９


　お待ちしています。　

やすらぎ（今庄スキー場）

　今日は今庄にある温泉施設を紹介します。

　温泉と言えば今ではどこの町でも温泉を掘り当てて施設を作っていますが、ここ今庄の温泉は他とはちょっと違います。

　それは、スキー場にあると言うことです。

　ですから冬のスキーの後に温泉に入れます。

　これは疲れが取れますし、気持ちがいい。

　ぜひ温泉好きの人は、訪れてみてください。


　それでは施設の紹介です。

　
　施設のエントランスです。


　
　露天風呂です。ここからの眺めは山の上から見ているようです。

　
　いすに座って下界を見下ろしても良いかも・・・。

　
　売店には今庄特産の地酒や梅肉、紅梅液などがお求め出来ます。


　場所は
　
　クリックすると大きくなります。

　
　住　所：南越前町板取８５−５
　ＴＥＬ：０７７８−４５−１１１３　　

　お待ちしています。

　追申
　　来週（５月２８日(日)）に今庄スキー場にてそば祭りが開かれます。

　歌謡ショウでは新沼謙治さんが来られます。

　皆さんのご来場をお待ちしています。



　

勝山ニューホテル

　長年にわたり存続の検討を重ねてきた「勝山ニューホテル」の存続が決まった。

　オラも以前に泊まったことがあるホテルだ。

　以前は奥越随一の規模を誇ったが、観光客の減少などによる営業不振で存続が危ぶまれていたのだ。

　今後は勝山市が運営していくようだが、滞在型観光の推進や広域連携などを進めて行くようだ。

　

　奥越地方へ行かれる際には是非ご利用のご検討をお願いしま〜す。

　住　　所：勝山市片瀬町2-114
　連絡先は
　　ＴＥＬ：[phone]
　　ＦＡＸ：[phone]
　　Ｈ・Ｐ：http://www.katsuyama-newhotel.com/
　です。


　今後も折に触れて紹介していきま〜す。