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2012年01月22日

テーブルコーディネイト

 福井県陶芸館に行くとそこには四季折々にあわせてテーブルコーディネートされたものを見ることが出来ます。

 先日立ち寄ったときにちょうど今年のテーブルコーディネートをされていました。

 テーブルコーディネーターは上木恵美子さんと市村ひろ子さんとの合作です。

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 テーブルコーディネートというのは普段使っている食器などにちょっとした小物を添えて見栄えを良くしたり、その色合いなどの変化を楽しむものです。

 普段何気なく使っているものでも、少し手を加えるだけで感じが全然知がっけくる歩が不思議です。

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 見方を変えるとこんな風にもなります。

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 ちょっと並べ方を変えるだけで、ちょっと色合いが違ったものを添えることでその場の雰囲気が違ってきます。

 これがセンスだと行ってしまえばそれきりなんですが、ちょっと一呼吸置いて並べてみると違ったものになるかも知れませんね。


 越前陶芸村に行かれたときには、総合案内所にお立ち寄りください。

 入り口には上木恵美子さんのテーブルコーディネートを見ることが出来ます。

 陶芸作家さん達の作品が買える越前焼の館でも見ることが出来ます。

  テーブルコーディネートの参考になると思います。




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 06:16| 福井 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

漆絵作家 窪田嘉政

 鯖江在住の漆絵作家 窪田嘉政さんが新たな作品を作りましたのでお知らせします。

 窪田さんは第35回現代童画賞、第36回弥生美術館賞をそれぞれ受賞されました。

 それではそれらの作品をお楽しみください。

 新旧の作品を取り合わせています。

 
 家の一室がギャラリーになっています。

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 光が反射するので斜めから撮っています。

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posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 09:23| 福井 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

海國堂(木の帽子)

 その人の工房にいつか行ってみたいと思ったのは随分と前になります。

 初めてその作品を見たのは蔵の辻でした。

 テントの下で木工製品を並べていたんですが、その色合いが今まで見たのとはちょっと違っていて、立て看板を見ると「蜜蝋」を塗っているとか。

 蜜蝋って言うとミツバチの巣の原料です。

 こんなものが塗料になるのかと思い、いろいろと話を伺いました。

 蜜蝋は人工的に作られたものではないから、当然体には無害です。

 これが塗料として使えるのならそれに越したことはないですね。

 で、その工房に行ってきました。

 

 そして、その仕事ぶりと作品を見せてもらいました。

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 なんという機械か分かりませんが、ろくろを横にしたような機械で削ります。

 ヒノキのかけらが削っていくうちに、器になります。

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 そして、こんなものも出来ます。

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 ケヤキの木で作った帽子。

 これを見た時にはびっくりしました。

 木で帽子が出来るなんて!!??

 しかも固いと言われているケヤキで。

 それに薄いんです。

 薄く削るのに長年の経験と技がいるんです。すぐ割れてしまいますから。

 なので、一つ作るのに1週間くらいかかるそうです。

 
 どうです? どうみても本物の帽子みたいに見えるでしょ。

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 例えばこんな木の帽子が本物の帽子屋さんに飾ってあったら、ついつい入ってしまいそうになりますね。

 それに部屋のインテリアとして飾ってもかっこいいですよね。

 他にもカップや

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 自然の形を残したテーブル。

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 などを見せて貰いました。


 海國堂さんで使う素材は全部ケヤキだそうで、やはり硬い木なので作るのに注意しないと割れたりするということでした。

 木でこんなに薄くできるのかと思うくらい薄くまで削って作ります。

 その技はやはり職人芸ですね。

 海國堂さんが作られているケヤキの製品、木の帽子やカップ、テーブルなどをお求めになりたい方はこちらからどうぞ。 


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 08:17| 福井 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

ギャラリー WAO

 以前に何回かお知らせしましたが、蔵の辻でギャラリーを持っておられる三田村 和男さんを紹介します。

 三田村さんは越前市で活動されていますが、制作はご自宅で行っておられます。

 それでいつもこのギャラリーにおられるわけではないのですが、月に行われる壱の市や参の市(骨董市)の時にはギャラリーを開いておられます。

 ギャラリーの名前は 「ギャラリー WAO」です。


 今日はその中の様子をお知らせします。

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 ギャラリーの中です。

 蔵を改造して使っていますので、その名残をあちこちに煮ることが出来ます。


 このお人形は一番のおすすめです。

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 昔の漫画の主人公を紙粘土で作りました。

 これと同じものが「なんでも鑑定団」に出演されている北原照久さんの博物館にも同じものが展示されているそうです。

 三田村さんが描く絵はいわゆる抽象画ですが、その色彩の鮮やかさと配置、そしてバランスがとてもいいので見ていてなぜか心が明るくなるんです。

 毎年福井や大阪、京都などで個展をされていますので、見に行かれた方もおられるかもしれません。

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 ギャラリーはいつも開いているわけではないので、自由に見ることは出来ませんが、月の第1日曜日と第3日曜日には開いていますのでお気軽に見学に来てください。


 きっと色彩の豊かさと明るさにおどろられることと思います。


 お待ちしています。


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 04:16| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

牛首紬

 朝市で有名な大野市七間通り

 その通りに1件の呉服屋さんがあります。

 名前は大門屋

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 初めてその看板を見た時には読めませんでした。

 玄関の前に置かれた「牛首袖まつり」につられてお邪魔しました。

 牛首と言う名は、その生産地の石川県白山市白峰(旧白峰村)が明治初期まで牛首村と称されていたことに由来するそうです。


 お店の中に入ると正面に反物が置いてあって・・・・・、

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 価格は高いのかどうかは分かりませんでしたが、お店の人によると随分と安いそうです。

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 お店の横には機織り機が置いてあって、これで紡いでいるそうです。

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 牛首紬の特徴はその糸にあります。

 糸は玉繭といって二匹の蚕が偶然に一つの繭を作り、その繭から取り出した糸(玉繭といいます)を横糸に、普通の繭から作った糸を縦糸にして織られた布です。

 非常に丈夫で生地が釘に引っかかっても破れないばかりか、むしろ釘を引き抜くほど強いというので「釘抜き紬」とも呼ばれていました。今では、大島・結城をしのぐ最高級品の紬として愛用されているそうです。

 そしてこれが玉繭です。

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 ピーナッツのように真ん中がくびれているのが分かりますか?

 大きさも普通の繭よりずっと小さいものです。

 またこの繭は、皇后さまが育てられている日本在来品種の血統を受け継ぐ蚕だそうです。

 着物はほとんど来たことがないのですが、触ってみると確かにつるつるとしていて肌ざわりは気持ちいいだろうと思いました。

 和服に詳しい人はその良さを分かっているんでしょうね。


 興味がある方は一度お訪ね下さい。

 
 大門屋

 住所 福井県大野市元町9-22

 TEL 0779-66-2185

 営業時間 8:00〜19:00

  
posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 10:13| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

JAS米 コシヒカリ

 南越前町のJAS米専業農家である笛吹農園さんちでJAS米のコシヒカリが出来ました!!

 刈取りから脱穀までは見ることが出来なかったんですが、もみすりを終えて袋詰めになっているJAS米を見に行ってきました。

 JAS米は手間がかかるので全部の田んぼで作っているのではないのでそんなに多くはありません。

 このパレット2枚分がJAS米です。

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 米袋にはJAS米であることを証明するシールが張られています。

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 シールを拡大すると・・・・、

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 このシールが除草剤や化学肥料、農薬を一切使わない田んぼで作られた米であることを証明しています。

 また、認定を受けるには農薬や化学肥料を3年以上使わない田んぼ出でないと認定されないのだそうです。

 厳しいですね。

 それでなくても手間がかかるので、JAS米農家の割合は少ないのです。

 また、笛吹さんちで作るJAS米の等級は1等米です。袋にハンコが押してありますが、その◎印が1等米のしるしです。

 それに加えて食味も85だということでした。

 85という値は相当高い値で、普通に作ってもなかなか出ません。

 美味いんでしょうね。


 笛吹さんちではその他にも特別栽培米や大豆、アワ、そばなども作られています。

 特別栽培米も出荷の準備が出来ていました。

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 特別栽培米には農薬や化学肥料を使う頻度によって色んな等級があるそうなんですが、除草剤だけを使って他の化学肥料や農薬は使わないで作っているそうです。

 ほとんどJAS米と変わりありません。

 特別栽培米に張られているシール

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 シールでは農薬1/2以内、化学肥料1/2以内となっていますが、これらは使っていないそうです。

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 南条で採れたコメに張られるシール


 コシヒカリは福井が故郷です。

 このことを知っている日本人は何人いるでしょうか。ほとんどの人は新潟や富山で作られたと思っているのではないでしょうか。

 少しでも福井県の知名度を上げるために、少しでも福井を知ってもらうためにこれからもいろんな人や物産を紹介していきます。

 いよいよコシヒカリの出荷が始まりました。

 晩生のコシヒカリは今後全国各地から出荷されてくると思います。


 ふるさと福井の味を楽しみにお待ちください。

 笛吹農園さんの認定書です。

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posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 06:10| 福井 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

木の帽子

 越前陶芸村で行われた秋季陶芸祭り。

 そこで見つけましたかわいい帽子。

 しかもそれは木で作られていました。
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 素材はケヤキ

 硬い木ですが、薄く削って作られています。
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 他にもかわいい帽子がありました。
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 まるで本物の帽子みたいです。

 その方はケヤキを使っていろんなものを作られています。
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 どのようにすれば木を自在に曲げられるんでしょうか?
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 これらの品物には蜜蝋が塗られていて体にも安全なものです。

 また木でできているので熱が伝わりにくいので、ここにあるようなコーヒーカップや覚めてほしくないようなものをちょっと入れるにはいいんじゃないでしょうか?

 もちろんサラダボールとして使うのもいいとおもいます。

 今度は工房を訪れてみたいと思います。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 05:26| 福井 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

布団の匠 (佐藤 憲造)

 職人さんの手仕事を見ているとそれは簡単そうに見えます。

 で、ついついやって見たくなるんですが・・・・・・、止めておいた方がいいですね。

 でもその手さばきを見ていると如何にも簡単そうなんですが、そんな無駄のない手さばきになるには何年もかかったんでしょうね。

 そんな職人さんを「福井の手仕事ギャラリー」で見ました。

 匠は全日本寝具製作技能コンクールで優勝した佐藤 憲造さんです。

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 その日は座布団を作る実演をされていました。

 まず、種類の違う2種類の綿を重ねて・・・・、
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 手で切ります。
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 それを二つ折りにして・・・、
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 座布団用の布に入れます。
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 手で隅まで綿をまんべんなく詰めて・・・・、
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 縫い付けて行きます。
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 叩いて形を整えて・・・・、
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 四隅と真ん中に飾りぬいをして・・・・・、
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 で、出来上がり!!
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 製作時間は4〜5分ぐらいだったと思います。

 で、売値はたったの500円でした。

 布団に綿を使っている寝具は今は少なくなってきているそうで、今では福井県内でも布団屋さんは少なくなってきているようです。

 毎日使うものだから、体に優しい自然素材がいいです。

 少し使ったら、太陽に当てて日干しすれば元のふわふわに戻って、温かさが残っている布団の中に入るのはとても気持ちがいいものです。

 時代が進んでもそんな職人さんは残っていってほしいものですね。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 01:32| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

ビスクドール

 福井の手仕事ギャラリーで見かけたすごい人たち。

 それは驚きでした。

 こんなことまで出来るのかって思いました。

 その中の一人を紹介します。

 昨日のブログにもちょっと書いたんですが、ビスクドールを出展された中村弥麻紀さん。

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 ちょっと遠目には普通の人形かなって思いましたが、近づいてみると・・・・、細かい!!

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 まつ毛まで付いてます。
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 赤ちゃんも・・・リアルです。
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 後になって思いました。

 もう少し写真を撮っておけばよかった!!
 
 中村さんは今福井県に住んでいないのでなかなか連絡が取れないのですが、一度福井でも展覧会をしてほしいと思いました。

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posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 06:47| 福井 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

福井の手仕事ギャラリー

 8月12日から15日にかけて福井産業会館で行われた大仏壇博に行ってきました。

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 目的はお仏壇を見ることじゃなくて、そこで同時に行われていた福井の匠たちによる「手仕事ギャラリー」に出展されている人と会うため。

 隠れている匠たちのお話をしに行きました。

 入口をはいると・・・、小僧さんのお出迎え
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 中にはたくさんの仏壇が並べられていました。
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 住宅事情を反映してでしょうか、中にはこんなにコンパクトなものまでありました。
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 匠たちの作品です。
 
 第3回全日本寝具製作技能コンクールで優勝された佐藤さん
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 目の前で座布団を作ってくれました。
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 流石に手際がいいですね。

 ビスクドール制作の中村弥麻紀さん
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 煤竹を利用した三崎さん
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 それに田中光月さん
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 小さな切りこみが入っていて、輪が廻るようになっています。
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 ちょっと関係ないですが、昔軍隊にいたという人も軍人が身に着けていた品物を並べていました。
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 売る目的ではなかったようです。


 今まで見たこともないような作品が一度に見られるので、毎年楽しみにしています。

 今回もビスクドールにはびっくりしました。

 よく見るとまつ毛までつけてありました。

 布団制作の佐藤さんも手際が良かったですね。

 時間が取れればお邪魔したいとお願いしたので、どんな仕事場で作業をされているのかを見に行きたいと思います。

 また、この企画を毎年行っておられるかじそ仏壇さんにも感謝です。

 さて、来年はどんな匠に会えるでしょうか?

 楽しみです。

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 05:32| 福井 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井の匠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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