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2012年10月21日

下村漆器店

 テクノフェア ふくいITフォーラム2012 で進化した漆器を見つけました。

 商品を展示されていたのは下村漆器店さん

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 ふだん見慣れている漆器は

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 こんな感じですが、この漆器と変わらないようなものがこれです。

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 漆器といえば傷がつきやすい、熱に弱い、食器洗い機で洗えない、電子レンジで使えないなどの欠点がありましたが、今ではそれは過去のものになりつつあるようです。

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2012年09月25日

越前塗山車

 少し前の新聞に載っていた漆塗りの山車がうるしの里会館で展示されていることを知って見に行ってきました。

 その山車はうるしの里会館の隣に専用の山車会館がつくられていて、その中にありました。

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 扉は閉まっていたんですが、物は試しと手で開けてみると、すんなりと開いたので中に入って写真を撮りました。

 ちょっと不用心。

 これが山車の全容ですが、部屋が狭いのでこれ以上には撮れませんでした。

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 正面から見ると威風堂々としています。
 
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2012年02月25日

うるしの里会館

 鯖江市河和田にあるうるしの里会館。

 まだ雪の残る時期でしたが、行ってきました。

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 会館の中にはいると・・・・、

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 河和田で作られている色んな漆器が展示即売されています。

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2010年10月27日

田中漆工

 福井県鯖江市は営業用漆器の生産で日本一だそうです。

 ホテルや屋旅館などで使われている漆器です。

 家庭で使われる漆器は年々少なくなってきていると思いますが、業務用ではまだまだ高級感を出すのには漆器が一番です。

 業務用ですから一つ一つ手で塗っていては追いつきません。

 そこで同じような漆器の器を作るためにはどうしても手ではなく機械に頼ることになります。

 そんな漆器を作る工程を見せてもらいました。

 会社の名前は田中漆工さん。

 外から見ると普通の民家なんですが、中に入ると漆の匂いが辺りを漂っていて、御家族でお仕事をされていました。

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 近くには塗り直しの商品や吹き付けたばかりの品物が乾かしてありました。
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 田中漆工さんのお仕事は吹き付けで漆を塗っています。
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 簡単そうに見えますが、乾かしている時に垂れてこないように均一に吹き付けるのが難しいそうです。
 
 そして吹き付けた品物を棚に入れて乾かします。
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 河和田の漆器産業を支えておられる方々はもちろん職人さんもいますが、こういった業務用の漆器を作られている方々もいます。

 そして、それぞれが分業されていて家内工業的なお仕事なのでなかなか目立ちませんが、このような方々が河和田の漆器を支えているんですね。

 
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2010年10月01日

嘉工房

 久しぶりに職人さんの仕事場を見せてもらいました。

 職人の仕事場と言うと、座った場所を中心に手に届く範囲で色んな道具が並んでいる、というイメージですが、そうなんですね。

 その通りで、今まで見させてもらってきた職人さんたちはそんな仕事場で働いていました。

 今回見せてもらった仕事場もそんな感じでした。

 でも、そんな乱雑な仕事場から凄い作品が生まれてくるんですね。

 乱雑だからと言って馬鹿にしてはいけません。


 今回お邪魔した仕事場は嘉 工 房

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 漆器会館に向かう途中の道の左側にあります。

 大きな建物なので車に乗っていても見つけることが出来ます。

 私が訪れた日はもう一仕事終わっていて、作業しているところを見ることは出来なかったんですが、直しの途中と箸を乾かしているところを見せてもらいました。


 旅館からの依頼で漆を塗りなおしているテーブル
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 削ったように見えるところが直しているところです。


 箸立てに立てた箸
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 塗りの工程を見せてもらいました。
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 左から順番に塗りこめていきます。


 使用している漆と作業台
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 セロファンで覆っておくと漆はいつまでも乾かないそうです。

 一枚の大きな木の上(作業台)で漆を混ぜたり、はけの手入れをしたりします。
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 小刀ははけの毛ぞろえをしたり、削ったりするときに使います。


 テレビなどで紹介される職人さんの仕事場は大体似たり寄ったりだと思うのですが、一度はのぞいてみたいところだと思います。

 どんな所でこんな品物が出来るんだろうかと・・・・。

 そして見てみて初めて、こんなところで出来るんだろうかというような感想を持ちます。

 そうなんです、乱雑にものが置いてあるその場で出来るんですね。

 不思議です。

 と言うような気持ちのギャップを感じることがたまらなく好きです。

 
 河和田に行かれた時には気軽に職人さんの仕事場をのぞいてみてください。

 軒下工房にはそんな職人さんたちが大勢いて気持ちよく説明してくれます。


 お待ちしています。




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 04:35| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(越前漆器) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

hacoa

 木の温もりという言葉があります。

 ヨーロッパに代表されるような石の文化とは違って、日本の文化は神と木の文化だと思います。

 周りにあるものほとんどが木で作られています。

 家も食器も家具も・・・・・。

 それだからでしょうか、木で造られたものには何となく親しみを覚えます。

 そんな身の回りにあるものを木で作っている会社を訪ねてきました。

 その会社の名前はhacoa


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 お店の中に入ると・・・・・、
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 hacoaさんが作っている商品が所狭しと並べられています。

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 hacoaさんを有名にした木のキーボード
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 ブタさんのUSB
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 ペーパーウェイト・・・日本名は文鎮
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 桂文珍ではありません。

 計算機
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 クリップキャッチ
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 テープカッター
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 ナイフとフォークと木のおてて
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 お膳セット
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 飲み屋さんなんかで似合いそうです。

 トレイ
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 木の温もりに囲まれた生活は気分を落ち着かせてくれます。

 何気なく使っているものでもデザインが優れていると、愛着が出てきます。

 あなたはどれがお気に入りですか? 


 鯖江の漆器の里に来られた折にはお立ち寄りください。

 
 お待ちしています。


 hacoaさんのある場所は
 〒916-1221
 福井県鯖江市西袋町503
 TEL:0778-65-3303
 FAX:0778-65-3114
 URL:http://www.lobjet-d.com
 休日:11:00〜18:00
 平日:13:00〜18:00
 

 




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 07:26| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品(越前漆器) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

与十郎

 ある人と待ち合わせをするために、鯖江の河和田にある与十朗さんに行ってきました。

 以前にも、と言っても2年ぐらい前の話ですが、与十朗さんにはお邪魔していて、記事を書かせてもらったことがあります。

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 その時には気が付かなかたったんですが、お店に列べてある品物を見ていて、漆が漆が接着剤になると言うことを知りました。

 漆製品が壊れたり、欠けたりしたときには修理がきくと言うことは知っていましたが、木工製品だけじゃなく、瀬戸物でもそれが出来ると言うことを今回初めて知りました。

 その写真がこれです。

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 真ん中にある割れた瀬戸物を左にあるように接着することが出来ます。

 大事な陶器や瀬戸物が割れたときには諦めなくても、くっつけることが出来るんですね。

 漆の優れた一面だと思います。


 他にも、ガラスに漆を施すことも出来ます。

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 ワイングラスの脚の部分に漆が塗ってあります。

 今までは、木に塗っていたものが殆どだと思っていたんですが、ガラスにも塗れるんですね。

 新しい発見です。


 ここで与十朗さんのご紹介です。

 鯖江のインターチェンジから河和田に向かっていくと、右手にお店が見えてきますので、すぐに分かると思います。 
 

 お店の中は、ちょっとの待ち合わせにも使えるようにコーヒーやケーキを頂ける場所になっています。

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 もちろん、漆の製品も列べられています。

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 如何でしょうか?

 小さな喫茶店に行くという感覚で行って、空いた時間にお店の中の品物を見てみるというのも良いかもしれません。

 新しい発見が待っているかも知れませんね。


 河和田方面に行かれる方はちょっと立ち寄ってみてください。


 お待ちしています。


 与十郎さんの住所は
 〒915-0256
 福井県越前市赤坂町3-22-1
 TEL:0778-43-0009 
 FAX: 同 上
 URL:http://www.sekisaka.co.jp/yojyuro/
Mail:ypjyuro@sekisaka.co.jp

 
 場所は
 与十郎
 クリックすると大きくなります。














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2008年11月20日

 NHKの連続ドラマ「ちりとてちん」で有名になった若狭の塗り箸。

 鯖江の河和田でも箸を作って永平寺に納めている箸店はあるのですが、職人さんは知りませんでした。

 それが、久しぶりに河和田の漆の館の隣にある職人工房に行ったときに、たまたまその仕事ぶりを見ることが出来ました。

 
 若狭の塗り箸と河和田の箸の違いは、その工程にあります。

 若狭の箸は、漆の液に浸けるのに対して、河和田の箸は一本一本漆を手で塗りつけていきます。

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 練った漆をへらで箸に塗りつけます。

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 一本一本手で塗るのであまり多く量産できません。

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 その手仕事を見ていたんですが、あまりにも手の動きが早くて、何かロボットを見ているようでした。

 このようにして一本一本手で作られた箸は少し高いかも知れませんが、my箸として一本はほしいですね。

 
 お話を伺がった職人さんは青山彦七郎さんでした。

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 河和田には軒下工房という職人さんの集まりがあって、その工房に行けば仕事ぶりを見ることが出来ます。

 また、手に入れるまで日数はかかりますが、直接交渉して漆器を作ってもらうことも出来ます。

 もちろん市価より安く手に入りますので、お得です。

 何かの記念品として漆器を贈ろうと考えていられる方がいましたら一度訪ねてみてください。

 きっと良いものが手にはいると思います。


 お待ちしています。



 軒下工房のパンフレットは漆の館に置いてあります。










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2008年06月27日

蒔絵師(竹内 信博氏)

 漆器は多少傷が付いても直せます。

 一部が欠けていても、剥がれていても新品同様に直すことが出来ます。

 茶碗などの磁器や陶器は割れたらもう使えなくなりますが、漆器は直して長く使うことが出来ます。


 そんな様子を職人工房で観させて貰いました。


 竹内さんは塗り師さんなんですが、私が訪れたときには手の平に何かの粉をつけてお盆をさすっていました。
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 普通塗り師さんの仕事は筆で絵を描くのが仕事だと思っていたんですが、この日の仕事は違っていました。


 竹内さんが使っている数々の筆です。
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 この筆の中には一本何万円もする筆があるそうです。


 こんな絵柄を描いています。
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 もちろんこれは作品の一部ですが・・・・・・。


 竹内さんが手にしているお盆は、長く使われていたお盆で傷が付いたために直しを依頼されたものです。

 塗り師さんは絵を描くだけじゃなく、こんな事も出来ないと行けないんですね。
 

 訪れた人にし直しの説明をしています。

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 多少傷が付いても直せば新品同様の輝きを取り戻す器っていいとおもいませんか?

 思い出がいっぱい詰まっているものは捨てるに忍びありません。

 末永く使いたいもんですね。


 あなたもmy漆器を持ちませんか?
 













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2008年06月23日

塗師(大久保 隆三氏)

 私が河和田を訪れるとき必ず立ちよる場所があります。

 うるしの里会館とその横にある職人工房

 うるしの里会館では定期的にディスプレイを変えているので、その時々の違った漆器が見られるのを楽しみにしています。 
 
 職人工房では、木地塗り加飾の職人さんの内、誰かが工房で作業をされているのでその仕事ぶりを見ることが出来ます。

 お休みの日はありません。


 私が訪れた日には大久保隆三さんが訪れたお客さんに塗りについての説明をされていました。

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 作業場に置いてある漆器は大久保さんの仕事ですが、左側に置いてある刷毛は人間の髪の毛を使っているので非常に高価なもので、最近ではあまり手に入らないそうです。

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 職人さん達と話をするのは楽しいもんです。

 やはりその道の第一人者ですから、苦労話や思い入れなどが聞けてとても為になります。


 あなたも河和田に来られたら、立ち寄ってみてください。


 職人さんとの会話は楽しいですよ。


 お待ちしています。



 
 

posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 00:03| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 特産品(越前漆器) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする