桜見物の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、互いの桜の小枝を交換して思いを確かめ合う…そんな言い伝えを今に届けるロマンチックなお祭りです。
「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれていることから、毎年大勢の若者が訪れています。
期間は4月1日〜15日の約2週間です。
金ヶ崎宮に行く道は桜並木になっています。
旧金ヶ崎線の踏切から見た金ヶ崎宮。
日曜日だからか駐車場には多くの車が来ていました。
長い石階段を上って行きます。
まだまだ続きます。
斜面にも桜が植えられています。
この鳥居をくぐって・・・
ここで花の小枝を買います。
小枝を持って、もう一つの鳥居をくぐります。
屋根と桜の背景が良いです。
神様に『良い人が見つかりますように』とお祈りをします。
そして、小枝を持って・・・・・、
続く・・・・。
