江戸時代には道行く人が多く賑わったそうです。
木の芽峠は敦賀や京へ、栃の木峠は伊勢や江戸へ行く街道でした。
木の芽峠には今でも茶屋が残っています。
その木の芽峠に行く道沿いに『言うな地蔵』があります。
今庄365スキー場を上って行くと、『言うな地蔵』の駐車場があります。
その横には言うな地蔵に続く道があります。
細い道を上って行くと・・・・、
言うな地蔵が見えてきました。
この道は昔の官道で北陸道です。
御堂の中には石に彫られたお地蔵さんが祀られています。
言うな地蔵の謂れ
この道の先には木の芽峠があります。
今は紅葉の季節です。
晴れた日にハイキングがてらに歩いてみるのもいいのではないでしょうか。
