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2017年07月01日

福井市グリフィス記念館

 明治時代西洋の進んだ文明を取り入れようと福井藩でも外国人技術者を雇い入れました。

 その一人がアメリカ人教師ウイリアム・E・グリフィスです。

 彼が滞在した期間は僅か11ヶ月でしたが、福井の科学教育の礎を築き、多くの教え子を輩出し各界で活躍しました。

 そのグリフィスの居宅が福井市内に建っています。(従来の居宅は明治6年に焼失しました)

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 建物の横から入って行きました。

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 中の様子
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 グリフィスが設計した明新館の化学実験室。
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 明治時代に化学実験室があったということが驚きです。

 お抱え理化学教師もいたようです。
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 グリフィスゆかりの人物相関
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 この中に日下部太郎もいました。






 日下部太郎は優秀な福井藩士でした。
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 慶応3年(1867)23歳のとき、福井藩第1号の海外留学生となって米国に渡り、1年間の英語学習の後、ニューブランズウィック市のラトガース大学に入学しました。
 勉強熱心な太郎は成績抜群で、多くの人々から賞賛されたが、学費の不足による苦しい生活と気候風土の違いにより、卒業を目前にして病に倒れ、26歳の若さで世を去りました。

 執務室
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 食堂
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 グリフィスが福井にいた時、由利公正ら維新の時代を生きた士たちと理想を語り合いました。

 また、彼を慕った教え子たちと半世紀を経て昭和2年に再会するまで関係は続いていました。

 グリフィスは帰国後も日本の歴史や文化を世界に紹介する多くの著作を残しましたが、その源泉となったものは鮮烈な福井での日々だったそうです。
 
 地図
 

 開館時間:10時から午後7時

 休館日: 12月28日〜1月4日

 入館料: 無料

 詳しくは福井市グリフィス記念館まで






posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 05:42| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化財 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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