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2017年02月15日

御忌会

 小さな集落に残る何百年も続く風習御忌会

 毎年法然上人の命日に行われる御忌会に行ってきました。

 (御忌会とは、法然上人がお亡くなりになられた日を期して行われる忌日法要のことです。)

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 お寺は円覚寺と言う小さなお寺ですが、ここには朝倉義景の嫡男愛王丸の位牌が安置されています。

 お坊さんがお経が始まりました。
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 家々の戒名を読みあげていきます。
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 一通り終わったら、いよいよ数珠くりが始まります。






 鐘の音に合わせて数珠を廻していきます。
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 金の音がだんだん早くなり・・・・・、
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 最後には引っ張り合いになります。
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 この引っ張り合いには勝ち負けはありません。
 
 最後はお団子を巻いて終わります。
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 いつから続いているのか分かりませんが、今もこの風習は続いています。

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 普段は奥に安置されている法然上人の像が前に出されています。
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 ◎ひとくちメモ
 法然上人は、 建暦 (けんりゃく) 2年(1212)1月25日、御歳80歳、京都・東山の吉水、現在の総本山知恩院の地でお亡くなりになられました。
 そのご命日に、上人のご 遺徳を偲び、ご遺訓の『一枚起請文』を声高らかに拝読し、営まれる 法会 (ほうえ) を 御忌会(ぎょきえ)と言います。

 もともとこの「 御忌 (ぎょき) 」という言葉は、天皇や皇后の 忌日(きじつ) 法会 (ほうえ) のことでしたが、、大永4年(1524)、 後柏原 (ごかしわばら) 天皇が知恩院第25世 超誉存牛(ちょうよそんぎゅう) 上人に「 知恩院は、浄土宗の根本道場であり、宗祖入滅の霊跡であるから、毎年7日間、ここで御忌を勤めよ」という「大永の御忌 鳳詔 (ほうしょう) 」を出したことから、以来、法然上人の忌日法要を特に「御忌」と呼ぶようになりました。




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 05:33| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北國街道 今庄宿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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