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2016年12月08日

第33回伝統的工芸品 福井大会(その2)

 11月25日から27日にかけて行われた第33回伝統的工芸品 福井大会(その2)の様子を遅ればせながらお送りします。

 蒔絵で作られた百人一首
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 ちょっと豪華過ぎてこれで試合は出来ません。

 越前漆器
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 こちらは越前塗のお神輿
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 越前和紙
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 大勢の人だかり
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 有名な越前洋傘
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 越前打刃物
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 最近海外で人気が出てきたようです。
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 越前菅笠
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 こんなものも福井で作られてるなんて知りませんでした。

 若狭めのう
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 若狭パール(間宮真珠)
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 唐木工芸みはら
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 他地域の工芸品
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 職人を見ていると、とことん今に納得せず、常に上を求める人だ。

 もっと上手く出来るんじゃないか、もっと綺麗に出来るんじゃないかと自問自答しながら作業を続けている人たち。

 何故かしら日本人はこのような姿にある種のあこがれさえ抱いてしまう。

 匠が良く使う言葉に「一生勉強だ」というのがある。

 これはとことん極限を求めている証拠だろう。

 すると作品には神々しさが生まれてくる。

 作品に神が宿ったのだ。

 その技を極めた人だけがたどり着く到達点が人間国宝と言われる人々なのだろう。




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 22:03| 福井 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 産業博覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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