ここで採れたお米がローマ法王に献上されて食べてもらったお米です。
その知名度を利用して地域づくりに活用しています。
まず訪れたのが直売所の神子の里。
ここでは地区の農産物を販売しています。
中はそんなに広くはないんですがお客さんが大勢来ていました。
神子原米のポン菓子（神子ポン）
奥能登のワカメ
水あめでしょうか。
そしてこれが神子原米です。
ローマ方法に食べてもらったそうです。
ここでは食品を加工したり、農家が値段をつけて直売する拠店になっています。
訪れた時には団子を作っていました。
農家さんがラベルを張り付けています。
そしてこれは直売所の横にある蕎麦屋さん。
大勢の人が食べに来ていました。
地方にもその地域に特産品と言われるものがあります。
それを上手く利用するれば地域おこしが出来るという良い例を見た気がしました。
どんな地域にも何かが埋もれている。
ただそれが分からないだけ。
そんなお宝を見つけていきたいと思います。
