人手をかけず、均一な製品を短時間に数多く作る、こんな時代になりました。
でも一方で手作りに拘っている人もいます。
それはやはり日本という国柄と職人に対するある種の信頼があるからだと思います。
職人、匠、棟梁など。
これらの言葉にはある種の尊敬が含まれています。
技術を極めた人に対する憧憬。
最近武生にかばんを作られる職人の方を知りました。
帆布を使って作ります。
お店の名前は「光陽堂」
控え目な主張です。
お店の中に入ると・・・・、いろんなバリエーションのかばんが置いてあります。
これは女性向きでしょうか？
皮のカバンも置いてあります。
このミシンで作るそうです。
これはハンチング帽し。
こんなカバンお一ついかが？
光陽堂さんはJR武生駅横にある平和堂（アル・プラザ）の前にあります。
駅からすぐです。
お近くに来られた時にはちょっとお立ち寄りください。
