太陽がのぞくと春ような温かな日差しに。春はもうすぐ♪
新しい生活を始める方、新しい土地に行かれる方、
春は、別れと出会いの季節、始まりの季節です。
新生活に、歓送迎の贈り物に素敵な器の展示会を開催いたします。
第4回 木村好博 陶展 「暮らしの中の器展」
2015.2.20(金)〜 3.8(日)
10：00〜18：00(最終日17：00まで)
定休日/火曜日
木村好博氏は昭和25年京都五条坂に生まれ、
京都で修行し（昭和46年〜51年の間は木村盛和氏に師事）
昭和51年福井県越前陶芸村に築窯し移住されました。
現在は百貨店などで個展を中心に活躍されています。
今回の展示会では天目釉や人気の千点文を中心に、
ご飯茶碗、小鉢、皿、湯のみ、マグカップ、鉢など、
暮らしの中で活躍する器を中心に展示いたします。
あわせて抹茶碗や花入れなどの作品も展示いたします。
木村氏は物腰が柔らかく、
質問にも言葉を選びわかりやすく説明してくださいます。
工房での器の制作風景や釉掛け作業などを写真に収めせていただきました。
器づくりの過程が伝わり器を手に取るきっかけになればと思っております。
是非、ご高覧下さいますようお願い申し上げます。
ふくい工芸舎では、
毎月1〜２回テーマを決めて福井で活躍している作家さんを中心に展示会を開催しております。
また、常設展示といたしまして、越前焼や越前和紙、漆器、ガラス、草木染や木彫、ポストカードなど、
福井で活躍している作家さんの作品を中心に定番として常時展示しています。
たくさんの種類は展示できていませんが、愉しんでいただけると思っております。
展示会の作品とともにご覧いただけると嬉しいです。
