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2013年02月07日

重要文化財 旧瓜生家住宅

 鯖江市に残る旧瓜生家住宅は神明神社境内にあり、現存する福井県民家の中でもっとも古い民家です。

 瓜生家は代々神明社の宮司を務めてきた家柄で、その系図は大治四年(1129)から始まっているそうです。

 また、解体工事の時に「ざしき」の天井から墨書きが見つかり、それによると元禄一二年頃にたてられたことがわかりました。

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 門をくぐると・・・・、
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 入り口が見えますが、現在の入り口とはちょっと違います。
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 全体をあけると・・・・、広く大きくなります。
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 中にはいると・・・・、
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 囲炉裏に火が入っていました。
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 畳の間も良く保存されています。
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 薄暗くて以前訪れたときには気がつかなかった絵が描かれていた杉板の戸や屏風もありました。
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 訪れたときにはシルバー人材センターの人が囲炉裏に火を入れていました。

 お話を伺うと、1週間に4回火を入れてこの住宅を保存しているとのことでした。

 茅葺き屋根の家は普通の家と違って屋根材に茅(ススキ)を使っているためすぐに痛みます。

 この痛みを防ぐには家の空気を入れ換えるために窓を開け、中を乾燥するために火を焚くことしかありません

 それでも徐々に傷みは進んで茅葺き屋根は20年から25年ぐらいしか保たないと言われています。

 造られたものは朽ちていくのは仕方がないのかも知れませんが、後々に伝えていくためにはやはり手を入れ続けることが必要だと思います。

 先人たちが遺してくれたものを後々に引き継いでいくために・・・・・。

 ちなみに、旧瓜生家は平成4〜5年に保存修理工事が行われました。

 住所
 福井県鯖江市水落町4丁目神明社

 開館時間 毎週月・水・土日曜日
 開館時間 午前10時〜午後4時

 地図
 


posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 08:19| 福井 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化財 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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