今でこそ茅葺きの家は珍しくなっていますが、少し前までは田舎の家の屋根は茅葺きでした。
なにしろ何年かに一回は住民総出で屋根全体を変えなければならず、今では珍しいのでニュースにさえなってしまいます。
それに屋根の葺き替えはお金がかかります。
茅を集めるのも大変です。
私が住んでいる今庄の板取宿にも茅葺き屋根の家がありますが、今回訪れた茅葺きの家はもっと古いそうです。
私が訪れた家は坂井市丸岡にある坪川家の千古の家です。
ここから入ります。
左の管理棟でおそばが頂けます。
家の玄関です。
屋根の線がとても綺麗です。
まだ雪囲いが残っています。
家の中は一寸うす暗いです。
明かり取りでしょうか?
仏壇が置いてありました。
囲炉裏です。
しばらく囲炉裏の火に当たっていたんですが、気持ちがよくなってしばらく寝てしまいました。
囲炉裏は火に当たっている面は暖かいんですが、背中は逆に寒いです。
坪川家の紹介です。
別名”千古の家”とも呼ばれている坪川家住宅は、江戸時代初期に建てられた県内最古の民家。
正面が入母屋造り、背面が寄棟造りの茅葺屋根で、外回りは杉皮張りの壁に障子の白が清楚な美しさを見せている。
主な柱は栗材で、「ちょうな」や「やりがんな」で仕上げられている。
特に隅には木の股を利用して先端を二分した股柱が使われ、母屋と下屋の桁を支えている。
桁行は14.5メートル、梁間は10.3メートル、当時としては豪壮な構えで、中世地方豪族の生活様式を伺い知ることができる。
(坂井市のHPから)
もう少ししたら桜の季節です。
丸岡城の桜も良いですが、一寸足を伸ばして千古の家を訪ねてみませんか。
懐かしい風景がそこに残っていると思います。
お待ちしています。
場所は
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