福井県の情報はここからどうぞ。(お祭りやお泊まり、食事処などが分かります)
 今庄の情報はここからどうぞ。
 今庄観光協会の公式ページ(河野観光協会、南越前町観光サイトなど)を紹介します。
 板取宿の情報はここからどうぞ。

2012年07月08日

柳ヶ瀬隧道

 今庄の板取宿から始まった小さな旅。椿坂峠を越えて椿坂集落でおばあさんと話をして帰路につきました。

 福井に帰る道には今は二通りあって、一つは国道8号線まで下りて行って敦賀に向かう方法、もう一つは以前の鉄道線路道を帰る道です。

 明治時代に作らてた鉄道は所々で廃線になって車が通れる道になっています。

 今回はその道を帰ることにしました。

 椿坂を抜けて少し走ると左手に道があります。

 昔の鉄道の跡です。

 そこを曲がるとトンネルがありますが、それが柳ヶ瀬隧道です。

 zuidou 12-06 (5).JPG
 zuidou 12-06 (6).JPG

 この柳ヶ瀬隧道近代価産業遺産に登録されています。


  明治17年の完成当時日本最長(1352m)で、黎明期の技術進歩に大きく貢献し、今も使用中では2番目に古いトンネルで、現在は道路トンネルとして使われています。

 当時、神戸〜東京間の鉄道が部分開通している中、北陸米を大阪の市場に出すこと位を主目的に敦賀線(敦賀〜長浜)が建設された。

 それまでの北陸米の運搬は船運(和船)のみで、敦賀・新潟がその港であった。

 航路は主に、「新潟・敦賀〜下関経由〜大阪」、「敦賀(金ヶ崎)〜琵琶湖〜淀川水運」のみで90日~半年の所要日数が3日に短縮された。

 
 今ではその線路跡の道は県道40号線になって生活道として使われています。

 その道をさらに行くと今度は完全に使われなくなった隧道があります。

 小刀根トンネル
 zuidou 12-06 (4).JPG
 
 明治14年に作られました。
 zuidou 12-06 (2).JPG

 積み上げられたレンガは今でもしっかりしています。
 zuidou 12-06 (1).JPG

 敦賀〜長浜間の工事は、明治13年4月に4区に分けて着工された。
 これは日本人技術者のみによる工事では明治13年7月に開通した京都〜大津間に置いて2番ものものである。
 敦賀〜長浜間のトンネルには、曽々木トンネル、小刀根トンネル、柳ヶ瀬トンネルがあるが、消滅したり、改修されたりして昔の姿をとどめていない。
 この小刀根トンネルは改修されずに残っており、建設当時の姿を今の伝える最古の鉄道トンネルである。

 zuidou 12-06 (3).JPG
 
 




posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 06:01| 福井 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史的遺構 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も福井ケンミンです
いゃぁ〜
私も7/15に初めて柳ケ瀬隧道行きました!
今までは高速で眺めていて何時かはと!?
思ってやっとです
(^-^)v


タイヘンな難工事の末にできた北陸線
ホント!
黒部の太陽思いながら
味わって走りましたわぁ〜〜


福井の歴史はさっぱり
(?_?)なんでイロイロ教えて
くださいませ!!

Posted by べろーちぇ at 2012年07月17日 15:36
べろーちぇさんへ
こめんとありがとうございます。
私も余り福井県のことは住んでいながら知らないんですが、むかしの道があった場所と今の道では見えるものが違いますね。そんなことに気がついたら行って見てみるっていうことでやってます。私も知らないことだらけです。
 末永くよろしくです。
Posted by ケント at 2012年07月17日 18:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。