餌なんかは落ちていなさそうな庭にどうして下りてきたんだろうかと思い、そのうちすぐに飛んでいくだろうと眺めていたけれど・・・・。
飛んで行かない。
そこであわててカメラを持ってきて撮りだした。
梅の木の近くに舞い降りてきて・・・・・、
どういう訳かどんどん近づいてくる！！
鳥の目はすごく良くて空の上からも地面に落ちている餌を探すことができるくらいに目がいいのに、ここには餌があると確認してから降りてきたんだろうか？？
疑問です。
地面をつつきながらもさらに近づいてくる！！
人間がここにいるということを分かっていないんでしょうか？？
鳩との距離は約2メートルぐらいだったでしょうか。
野生の動物や鳥は人間にはなつかないと思うんですが、いくら窓越しとは言ってもその距離はわずか。
それともガラスのせいで見えなかったんでしょうか？
それとも今庄の人間は悪戯をしないと思っているんでしょうか？
つくづく山の中に住んでいるんだな〜〜〜と感じた一こまでした。
追伸
そろそろイノシシが出てくる季節になり、電線を山と庭の間に張りました。
昨年は夜になると、動物の気配を感じた日々が続きました。
今年はどうでしょうか？
イノシシにサツマイモやトウモロコシが食べられなければいいんですが・・・・。
ちょっと心配です。
でも、イノシシも生きていくには食べないといけないですね。
少しくらいは我慢しましょうか。
