冬支度を迎えているワイナリーを訪れました。
ワイナリーの向かいにあるブドウ畑
坂を登るとこの岩が目に入ります。
春から夏にかけて枝を伸ばして伸びたツルも枯れかけています。
それを大胆に枝を切っていって・・・・、
ここまでにします。
これでＯＫ。
ワイナリーでは今年の新酒が並べられていました。
これが新酒です。
一年の間に伸びた枝を剪定する作業は冬を迎えるときには大事な仕事です。
時にはここまで切っても大丈夫なんだろうかと思うこともありますが、大丈夫と言うより必要なんですね。
人の目にはかわいそうなこの行為もブドウの木にとっては必要なことです。
次の年には勢いよく新芽が伸びてきます。
よりよい実りを期待して・・・・・。
