そしてやっと最近行ってきました。
工房の名前は夕陶房
越前市の不老町にあります。
その工房は普通の家の一部を改造して造っているので、外から見てもそれとは分かりません。
作者はもうりゆかりさんという方で、福井県で生まれ大阪芸術大学付属美術専門学校芸術研究科の工芸を専攻された方です。
工房にはいると・・・・、
訪れたときにはお皿に上薬を塗っているところでした。
それでは作品の一部を紹介します。
お皿とカップ
このような図案はどこから思いつくんでしょうか？
まるで中南米の図案みたいです。
一輪挿し
試験管を中にある穴にたてて使います。
まだ焼きを入れていない作品もありました。
毛利さんは、個展やグループ展、イベント等で活躍されていますので、見る機会があれば訪れてください。
また、工房にはありませんでしたが、ステンドグラス作家と陶芸をコラボした作品（蓋付き容器）もあります。（この作品がまたいいんです）
なかなか斬新なデザインだともいました。
作品を目にする機会があればぜひ見てくださいね。
きっと一つぐらいはほしくなると思います。
