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2008年06月28日

源氏物語千年記

 越前市は越前国の国府が置かれた地であり、源氏物語の作者 紫式部が長徳2年 (996)国司に任ぜられた父藤原為時とともに当地を訪れ、都を離れて 娘時代の1年余りを過ごしました。 

 それから時は流れ、平成20年は紫式部日記が書かれて千年を迎えることから企画されました。

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 この企画は、越前市武生公会堂記念館で開かれていて、式部に因んだものが展示されています。

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 昔の身分の高い女性はこの様な籠に乗って移動したんでしょうか?

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 この中で正座をしていたら直ぐに痺れてしまいそうです。

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 他にも絵巻が展示されていました。

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公会堂記念館でも源氏物語をテーマにした特別企画の展示を4月から12月にかけて5回シリーズで開催していますので、散歩がてらに立ち寄って見てください。 












posted by 福井 県人(フクイ ケント) at 03:53| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケントさんいろいろ旧武生市をご紹介いただきありがとうございます。紫式部1000年祭で結構他県(京都・滋賀)で行事が開催されておりますので、他県の見学が多いそうです。語り部さんはそれほど忙しくないそうです。でも 武生にはいろいろ紫式部に関する場所が本当に多いです。どんどん武生に来ていただきたいですね。今年は語り部見習いですが、来年はデビューです。乞うご期待・・・。
Posted by 美幸 at 2008年06月28日 10:42
美幸さんへ

そうですね、どんどん他からも来て見ていってほしいと思います。

また、語り部としてのデビューを期待しています。
 勉強が大変だと思いますけど、がんばってくださいネ。





Posted by ケント at 2008年06月28日 19:44
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