その名もズバリ 本手打ち 今庄そば ふる里
今庄出身の私としてはうれしい限りの名前です。
で、早速おそばを戴きに行きました。
私がお邪魔したのはお昼過ぎだったのでしょうか、私の他にお客さんはいませんでした。
お店の中は普通の店構えでしょうか、特別他のお店とは違ったところがあるというものではありませんでした。
いつものようにおろし蕎麦を注文しました。
出てきたものは他とはちょっと違っていました。
他のお店で出てくるそばは、蕎麦とつゆが別々の器に入って出てくるのですが、このお店では蕎麦とつゆがかかった状態で出されてきました。
これは今庄そばの生い立ちを知れば当然なんですが・・・・・。
JRが国鉄と呼ばれていた時代、今庄駅には蒸気機関車の機関区がありました。
今庄駅では蒸気機関車に積み込む石炭や水を補給するのに、すべての蒸気機関車が止まるようになっていました。
その汽車が今庄駅に止まっている間に、今庄駅で出されるようになったのが今庄そばの始まりです。
それまではそばとつゆは別々の器に入れられていたんですが、停車時間中に素早く食べられるようにと考え出されてのが、そばにつゆをかけるということだったそうです。
ですからこのお店でも、その伝統を受け継いでそばとつゆを一緒にして盛ってあるそうです。
今では、今庄駅には普通電車しか止まらず、もちろんおそば屋さんはもうありません。
寂しいことですが、これも時代の流れでしょう。
昔風の今庄そばを食べてみたいときにはお越しください。
お待ちしています。
今庄そば ふる里さんは
越前市東千福(紫式部公園南、武生工業高校通り)
TEL:0778-24-5541
場所は

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